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不妊症治療を進める上では、妊娠しやすい体作りが不可欠です。冷暖房が問題です。最近、冬や夏になると、生理のリズムが狂うという女性が増えています。

中間期出血もこの季節を過ぎる頃から増えます。本来の冷暖房は、環境温度を調節して、平素と変わりのない生活の活動を保つために開発されたものです。

しかし、不妊症治療では暖房器具の中でもことに電気ゴタツやホットカーペットは、長時同座位を保つうえに、下半身だけを高熱にさらすために、下半身の血行を悪くします。

こうした暖房は日本特有の発想で、活動的な生活を妨げ、空調の本来の目的にも反するものです。ことに男性不妊の人は、このタイプの暖房は避けてください。

長年不妊症だった人が自然妊娠できた方法を知りたくてしょうがないです。

不妊症検査や体外受精では卵管内視鏡(ファロポスコピー、またはザルピンゴスコピー)という検査があります。

子宮から極細のスコープを卵管内に送り込んで、主に卵管腔内の病変を調べます。卵管粘膜の癒着などが卵子の輸送を妨げていることがあります。ある程度の癒着はこの検査でとれます。

一般に、腹腔鏡と同時に行うところが多くなっています。

また超音波を子宮や卵巣に送り、音波の跳ね返る状態を映像にする検査もあります。卵巣での卵胞の発育や卵巣嚢腫、子宮筋腫の診断に使われます。

譚定長の不妊解消【妊娠成功ガイドブック】

排卵障害の治療や体外受精のときに排卵誘発剤を使いますので、卵胞発育を判定するためにこの検査は重要です。

腹壁や腔の奥に超音波を発進するブローーブという装置を当てるだけですので、痛みはありません。

子宮内膜の増殖度を判定するのに使われますが、これだけでは内膜機能不全の詳細はわかりません。妊娠後の胎児発育の観察にはぜひ必要な検査です。

いろいろ検査があって複雑ですが、元気な赤ちゃんの妊娠のために頑張って受けましょう。